Unity_Lesson

GitHubアカウントを作成する

GitHubアカウントを持っていない方は、GitHubでアカウント作成

プランはFreeプランで大丈夫です。

ForkをPCにインストールする

PCにForkをインストールしてください。
これはGitをGUIで操作するためのPCアプリケーションです。

インストールが終了したらアカウント連携まで行って下さい
アカウント連携の例
(このサイトはアカウント連携するところまで利用して下さい。
 全部読まないで!!!!!!)

「アカウント連携」するところまで読み終えたら、ログインしたGitHub公式ページに戻り、↓続きを読んで下さい

GitHubでリポジトリを作成する

GitHubで 右上の + > New repository をクリックします。


リポジトリとは、ファイルの編集履歴を管理する場のことです。 repositoryは貯蔵庫という意味の英単語です。
GitHubサイトにフォルダを作成すると思ってくれて大丈夫です。


リポジトリ名を記入する

リポジトリ名を記入してください。


公開範囲を選択する


作成ボタンをクリックする

Create Repositoryボタンをクリックして、以下のような画面を出して下さい。ここでのUrlを後ほど利用します。


Forkでクローンする

サーバーのリポジトリ(フォルダ)をコピーして、PCにリポジトリを作ることをクローンと呼びます。


サーバー側のリポジトリを「リモートリポジトリ」
PC側のリポジトリを「ローカルリポジトリ」
と呼びます。


左上の File > Clone をクリックします。


さきほど作成したリポジトリURLを Repository Url 欄に入力。


コミットする

コミットというのは、編集履歴に記録するデータの単位。
編集履歴に記録する操作もコミットと呼ぶ。

README.mdを作る

Fork右上の Open in > Open In File Explorer をクリックし、作業フォルダーが開く。


README.md というファイルを作成。 (.mdというのは、Markdownファイル)


README.md をテキストエディターで開き、以下のように入力して保存。

# GitHubハンズオン

文字コードはUTF-8で保存。でないとForkで文字化けします。

README.mdをStageに追加


Forkの Local Changes をクリックすると、 Unstaged に README.md が追加される。

README.md をクリックすると、変更箇所が右側に表示される。
(もし、文字化けしていたら、 README.md をUTF-8で保存。)

Stage ボタンをクリックすると、 Unstaged から Staged へREADME.mdが移動する。

README.mdをコミットする

右下の Commit Message 欄に READMEを追加 と入力し、 Commit File ボタンをクリック。


左側の Branches > main をクリックすると、 READMEを追加 という行が追加されています。


README.mdを編集する

テキストエディターで README.md を開き、適当に内容を書き換えて保存します。

# GitHubハンズオン
これはGitHubハンズオンのファイルです。

Forkで Local Changes を確認すると、再び Unstaged に README.md が表示されます。


右側には、前回と今回の差分が表示されています。

もし、差分が2列表示になっていない場合は、右上にある


をクリックしてください。


README.mdを再びコミット

Stage ボタンを押し、コミットメッセージに 「READMEを更新」 と入力し、コミットボタンを押す。

今度は左側のAll Commitsをクリックしてみます。

READMEを更新という行が新たに追加されていることを確認します!

このようにコミットという単位で編集履歴を管理します!


ステージ

ステージは、コミットの候補となるファイル変更データを保管する場所。

(ブランチについては次回)


プッシュ

プッシュとは、ローカルリポジトリの内容を、リモートリポジトリにコピーすること。


Forkの左上のPushボタンを押す。


以下のようなダイアログが出ます


Pushボタンを押すと、プッシュが始まります。 プッシュが完了したら、GitHubのリポジトリのページをリロードしてください。 README.md の内容が表示されたら、成功です。